朝倉達也です。
ここ数ヶ月、自らの勉強方法を模索し続けていました。
10代や20代は、まぁ時間がありました。脳も若かった。
30を超えた今、勉強するにはまず時間を割くことから始まります。
加えて勉強の仕方、何が自分に合っているか?
せっかく時間を割いたのにそれが効率よくなければ意味がない。
ワイン産業は常に現在、過去、未来を同時に把握すべき事が必要です。
過去=今まで確率されてきた事例。例えばワイン法、栽培及び醸造法。
生産地域、ブドウ品種などなど。。
現在=現在の業界のトレンド、そしてそれをもっての自らの現場での実践。
いわゆる時事ネタですね。
未来=環境変化に伴う新興産地の展望、世代交代による外食産業への思考の変化、若い世代の趣向、そして日本における働き方の改革。
ひとつとして欠くことのできない要素です。
「昔はどうだった」「今の若い世代は、、」
そう言ってしまってる時点で自分は止まってしまっているのです。
話が逸れましたが、僕が要点整理をしてるのはEvernoteという自分のノートを作れるアプリ。複数でシェアすることも可能です。
そしてQuizletという自分でフラッシュカードを作れるアプリ。
ですがキーボードをタイプしてもスペリングは体得はできないですから、やっぱり「書くこと」こそ歳を取った脳を働かせるのに大事だなと思い、改めて行っています。
ですが本当に今の時代は学び方も色々増えてます。
英会話スクール、塾は街中で見つけることができます。
評判や実績は大事ですが、もっと大切なのは「自分には何がベストなのか」という事ではないでしょうか。
毎日勉強をしますが、終わった後には必ずその日の目標に対しての達成度との差異を測り、その理由を考え、必要ならばやり方の修正をかけます。
僕の時間は僕のものでもありますが、家族のための時間を割いているので時間への価値観は常に年頭に置いていかなければなりません。
もちろんいつも勉強してるわけではなく、遊ぶ時は本気で遊びます。笑。
betterではなく、常にBestといえる人生であれるように、皆さまもどうか日々の時間や、課せられる選択を大事にしてみてはどうでしょうか?
今からセミナー6時間受けて、そのあとは本気で遊んできます。
みなさまよい一日を。
朝倉達也